人と防災未来センターに行く
&T.S.A集会
2006年 5月21日(日) 
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

防災の大切さ、生きて行く事の大切さを学びに、 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターに行ってきました。

防災未来館で、地震発生により崩壊して行くビルや高速道路などの映像や、震災から復旧、復興して行くまちや人のドキュメンタリー映像を見ました。

崩壊して行くビルや、高速道路の映像を見て、改めて震災の怖さを確認する事ができました。

震災から復旧、復興して行くまちや人達、どんなに悲しい、辛い場面になっても、頑張って生きてきた人達を見て、すごい事だと感じました。

防災未来館には、他にも震災から学ぶコーナーや、防災情報コンテナなどがあり、防災の事を真剣に学べる場所でした。

非常持ち出し品を展示しているコーナーもあり、展示している物を見て、用意しておいた方がいいなって思う物がたくさんありました。
手動で光る懐中電灯の写真も載せていますので、ぜひ見てみて下さいね。(写真はPCのみ)

ひと未来館では、「いのちの尊さ」と「共に生きる事の素晴らしさ」を学ぶ事ができました。

こころのシアターでは、3D(立体)映像で、葉っぱのフレディが主人公になって、生きている事の素晴らしさを教えてくれる3D映像が見れます。(飛び出した映像でしたね〜)

その他にもブナ林の四季や、いろんな生き物の映像や展示があり、いろんな植物や、生き物がいるから、人は生きて行けているって事を学ぶ事ができました。

今日学んだ事は、すごく大切な事ばかりです。
何が大切かを震災で教えてもらったと言う文を見ました。
どんな状況になっても頑張っている人達がいる。

改めて、頑張って生きて行こうと思いました。

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